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耳鼻咽喉科漢方外来

当院では、患者さんのご希望と症状に応じて、漢方薬も処方しています。

黒田寿史副院長(すべての診察時間を担当)と、菅野雄紀医師(水曜日の午後担当)が担当しますので、ふたりがそろう水曜日の午後がおすすめです。

 

黒田寿史副院長 菅野雄紀医師

 

耳鼻咽喉科で処方する漢方薬にはさまざまなものがありますが、代表的な漢方薬を5つ紹介します。

葛根湯(カッコントウ)

風邪のひきはじめに、喉や鼻の炎症の時に使います。

小柴胡加桔梗石膏(ショウサイコトウカキキョウセッコウ)

喉の痛み、とくに繰り返すような扁桃炎にはしばしば高い効果を示します。

麦門冬湯(バクモンドウトウ)

風邪が治ったあとも咳が続く、痰がからむときに使います。喉や口が乾いていて潤いがほしいときにも使います。

半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)

喉のつかえ感、飲み込みづらさ、異物感を感じるとき、とくに病院で口や喉を見ても異常がないといわれたときなどに効果的なことがあります。

五苓散(ゴレイサン)

めまいや耳の詰まり感が出たときに使います。とくに症状が出て間もないときには高い効果が期待できます(症状がひどい場合は、炎症を抑えるためにステロイドを用います)。

 

漢方薬は、天然に存在する動植物や鉱物から成る生薬を組み合わせた薬です。

体調や体質を整えることにより治療するため、ゆっくり穏やかに効くものが多いのが特徴(中には即効性のある薬もあります)。

治療の選択肢のひとつとしてお考えいただけたらと思います。

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